バリアフリー工事

日本の少子高齢化に伴い、需要が増えつつあるのが介護リフォーム。
車イスで生活をおくる方や、歩行が困難な方だけでなく、5年先・10年先を見据えて、ご依頼をいただくケースも増えております。

トイレやお風呂への改修はもちろん、段差の解消や手すりの設置といった、部分的なリフォームも当社にお任せください。
要介護者と介助者、どちらの目線も大切にし、より快適な暮らしをご提案いたします。

また、介護保険を適用すれば、最大20万円までの給付金が支給されますので、ご利用される方は事前にご相談ください。
介護保険の手続き、書類の作成なども当社がサポートさせていただきます。

 

こんなバリアフリー工事はお任せください

トイレ

車椅子で入れることと、介助する方のことを考え、便器の前または横にスペースを設けます。
その他立ち座りを補助する手すりの取り付けや、ドアを引き戸へ交換するのがベストです。

手すり

階段の手すりは両側に設置するのが理想的。
しかし、片側にしかつけられない場合は、降りるときの効き手側に設置しましょう。
設置にあたり、壁の強度が足りない場合は、補強工事も同時に行います。

出入口

出入口は、開閉時に体の移動が少ない引き戸への交換がオススメ。
さらに取っ手を握りやすい棒状のタイプにすることで、もっと快適になります。

浴室

一坪あれば十分な介助スペースをつくることができます。
ユニットバスであれば、「床は滑りにくくないか」「浴槽をまたぐのは大変ではないか」「入口は引き戸になっているか」「手すりは設置されているか」といったポイントもチェックしておきましょう。

段差・階段廊下

外構部分から玄関までの段差は、出来る限りなくしたいもの。
どうしても解消できない場合、バリアフリー仕様に改修したり、足元を照らす照明を取りつけて歩きやすくしましょう。
また室内を車椅子でも通行できるように、廊下の幅を広げるリフォームにも対応しています。

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